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PROJECT

海外の新興ブランドとタッグを組んだ輸入・小売・卸売事業
案件NO 384 投資希望額 300~500万円 掲載日 2019/09/09
自己資金 200万円 対象地域 全国 現在の企業成長ステージ ミドル期
[ 企業成長ステージとは? ]

【企業成長ステージとは】

(1)シード期 準備段階、構想段階の時期
(2)スタートアップ期 設立~軌道に乗り始めるまでの時期
(3)アーリー期 本格的な事業展開を行う時期
(4)ミドル期 事業が軌道に乗り売り上げが成長し始める時期
(5)レイター期 累積損失が解消されフリーキャッシュフローが黒字になる時期
※企業成長ステージの区分に対する評価には個人差があります。
あくまでも判断目安の一つとしてお考え下さい。

事業内容・目的

◆会社概要
弊社は2017年10月に設立した合同会社です。
主な事業は輸入事業、小売事業、卸売業です。
輸入する商品は日用品、衣料品など日々の生活や仕事で使用して頂くような、身近な商品がメインです。
小売の販路はオンラインがメインで、Amazonなどのプラットフォームの他、現在は自社EC運営に注力しています。

◆これまでの実績
もともと個人として会社概要に記載の事業を2年ほど取り組んでおり、その延長で法人を設立しました。
これまで多くの商品を輸入、販売してきました。特に法人を設立してからは、いわゆる並行輸入に分類される「誰でも輸入できる」商品ではなく、海外メーカーや海外ブランドと直接契約を結び、正規代理店あるいは総代理店として輸入を行ない、販売するビジネスモデル(以下、「メーカービジネス」とします)に注力しています。

◆強み・弱み
メーカービジネスの強みは大きく以下の2点です。
・商品に独自性あるいは新規性がある
・メーカーから直接仕入れることで間に業者を挟む必要が無いため、収益性が高い

一方、弱みは以下が挙げられます。
・扱う商品の多くは日本でのブランド知名度(商品知名度)が乏しく、1からブランディングをしていく必要がある(売れるのに時間が掛かる、あるいは売れるかどうか分からない)
・メーカー自体がスタートアップの場合、そもそも製品が完成するか、納期通りに納品されるか分からない(供給が不安定)

◆投資を希望する理由
私は、個人・法人合わせて4年ほど輸入物販事業に取り組んでおり、特にこの2年ほどは上記に記載のメーカービジネスに注力しています。
現在、銀行からの借り入れが3本あります。1本は残り90万円ほどですが、残り2本が合計700万円ほどあります。しかしながら、これまでメーカービジネスとして取り組んできた商品の多くが「弱み」の部分で壁にぶつかってしまい、徐々にキャッシュが無くなってきております。
要するに、当初の予測よりも売れ行きが良くない状況です。
一部は事業そのものを売却するなどキャッシュを回収しており、全く売れていない訳ではありませんが全体として売上は横ばいのため、銀行からの借り入れを返済していくと徐々に資金繰りが悪化してきているのが正直なところです。

一方で、2019年の始め頃から取り扱いを始めた新規ブランド(商品)が成果を上げており、今後の主力商品になり得る状況です。
このブランドはメーカービジネスの強みである独自性、収益性を満たしており、あとはブランド(商品)を認知させて更なる売上の拡大を目指しています。

こうした背景から、一番最初に借入をした金融機関に追加融資を打診したのですが、前述の通り、既に借り入れが多い状況のため断られてしまいました。

これまで、言ってしまえば失敗に近い結果しか出せなかったのは事実ですが、いま注力している新しいブランドは、まさしくこれまでの失敗を糧にするとともに、しっかりと収益も出せる案件のため、何とかキャッシュを繋いで事業を拡大していきたいです。

以上の理由により、投資を希望しております。

事業として成り立つ、成功すると思われる根拠

詳しくは興味を持って頂けた投資家様に開示しますが、注力したい新規商品の概要は以下の通りです。
売価:12,000円前後
仕入原価:約3,000円前後
利益率:70%前後(自社EC販売の場合)
利益単価:約7,000円前後
SKU:9種類
※利益単価は仕入原価の他に、海外からの輸送費、関税、購入者への国内送料、決済手数料を含んでいます。広告費や家賃など間接的な経費は含んでおりません。

◆主な実績と現状
物販型クラウドファンディングを実施して、3ヶ月間で約300万円ほどの売上を計上しました。この時は上代から15%程度値引きしたこと、クラウドファンディングのプラットフォームに支払う手数料などが発生しましたが、それでも利益率は50%前後は確保できました。

クラウドファンディング終了後は自社ECを立ち上げて販売しています。現状、毎月30万円ほどの売上が上がっています。(売れてはいるが、まだまだ物足りない状況です。)
小売りの販路は現状、この自社ECのみです。Amazonや楽天市場といったプラットフォームでの販売という選択肢もありますが、ブランドの世界観や客層などを鑑みて、あえて出品していないという判断をしています。

◆今後の計画(短期)
小売りは前述の通り自社ECで販売をしながら、卸売りを強化したいです。
弊社はこれまで小売りに注力してきましたため、まだ卸売りができる取引先少ない状況です。
そのため、来月(2019年10月)には東京ビッグサイトで開催される展示会に出展を予定しています。
展示会を通じて新規取引先の開拓を行ない、卸売りの売上を獲得するとともに、ブランドの認知度拡大を図り、小売りの売上も伸ばしていきます。

◆今後の計画(中長期)
現在は自社での販売を中心に展開していますが、将来的には弊社が日本国内でのブランドオーナーとしての立ち位置を確立したいです。
具体的には、定期的に新作を発表して商品ラインアップを増やすことや、これまでの購入者を対象としたイベントの開催、ブランドの世界観にあったコンセプトでのイベント開催など、「物販」に囚われない幅広い展開をしていきたいです。
また、現在の販路はオンラインがメインで実店舗での販売は卸売りに依存することになりますが、将来的にはいわゆる「ブランド直営店」の展開もしていきたいです。
ニッチな商品ではありますが、持続可能性のあるブランドであると考えています。

◆弊社の強み
弊社は現在、同じようなメーカービジネスに取り組む経営者と多く繋がりがあります。
そのため、他の経営者が実践してきたノウハウの蓄積が豊富です。
かれこれ2年以上の付き合いになる方が多く、忌憚ない情報交換のできる環境にあります。

投資内訳

展示会出展費用:100万円
広告宣伝費:200万円(営業関連費含む)

銀行からの借り入れと既存商品の利益があるので、基本的な仕入れ費用は工面できますが、ブランドそのものを発展させていくための「広告宣伝費」を出資していただきたいです。

展示会の出展費用は前述の2019年10月ではなく、その次の2020年4月への継続出展のための費用です。
また、広告宣伝費はWEB広告(Facebook広告、Google広告)を中心に、アフィリエイトを活用したアフィリエイターへの報酬、インフルエンサーへの報酬など費用対効果が高いものを厳選して投下します。

これまでに新聞広告やテレビ通販広告など、効果が無い媒体に100万円近いコストを掛けてしまい失敗した経緯があるので、同じ失敗はしません。

また、今後展示会などで発注数が増え、想定以上の仕入れが必要になった場合には追加投資をご相談させていただく可能性もございますため、300~500万円のレンジとさせて頂きました。

予想収益

50万円/月平均(2019年11月以降の見込み)

展示会への出展や仕入れの有る無しなど、月によって支出の変動はありますが、19年10月に展示会へ出展することなどを踏まえ、11月以降の売上拡大を見込んでいます。
配当に関しては応相談させて頂きたいですが、可能であれば出資後、半年程度経過してからの配当とさせていただけますとありがたいです。

◆最後に
独立して4年が経ち、ようやく「これだ!」と思えるブランド、商品に出会いました。
しかし、それまでの失敗が重くのしかかり、やりたいことはたくさんあるものの、恥ずかしながらそれに伴うキャッシュが足りていない状況です。
銀行も、創業当初は実績がない分だけ希望的観測で融資をしてくれましたが、当初の計画が上手くいっていないことで、現在は厳しい目を向けられています。

これまでの失敗を糧に、これからの取り組みで必ず成果を出し、回収し、会社を軌道に乗せたいです。

将来の見込みもあれば、過去の失敗があるのも事実です。

このような状況ですが、手をさしのべて頂ける方がいらっしゃることを願っております。
どうぞよろしくお願いいたします。

事業計画書等資料

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